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杉村さんよりメッセージ

春の大!アカペラ勉強会 Vol.2が来週末に迫りました。

同じく今回のワークショップの主催であり、

特別講師でもあります杉村さんから、来札を前に皆さんへ熱いメッセージを頂きました。

 

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いよいよ来週になりました。一昨年以来の幾見さんとご一緒する北海道ワークショップ。

 

実は、当時の北海道の学生達には

幾見さんの深さみたいなものは受け取れられなかったのじゃないかなと想像しています。

 

しかしながら、当時よりも北海道の学生は全体的にレベルアップしているから、

一昨年よりも数倍価値あるものになると思っています。あぁ、たのしみ。。。

 

そして、去年に僕が単独でやらせてもらったワークショップは、基本の基本に焦点を絞ってわかりやすく話をしてみたところ、

アンケートからはたくさんの好評をいただけました。うれしかったです。

 

今回は、そろそろ次のステップの話をできるんじゃないかと思って

ここ最近は僕の部分の内容をかなり練りこんでおります。ふっふっふ。

 

以下に僕の講座の内容インフォを書き出してみたので、

参加を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

 

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とは言え、今回は幾見さんのバンドレッスンがメインですので、

まずは僕から幾見さんのご紹介を簡単にさせて頂きますね。

 

幾見さんは、

ロッカペラを世界的なグループに押し上げたプロデューサー。

ボイスパーカッションを世界で初めて、一つのパートとしてCD音源に入れ込んだ先駆者。

RAG FAIRがオリコン1位2位をとった曲はすべて幾見さんのプロデュースです。

 

北海道に近いところでいえば、JARNZΩが昨年500人のホールでワンマンライブして、

今年は1000人のホールを埋めるまで成長したのはひとえに幾見さんのプロデュースによるものだと思います。

 

去年の僕のワークショップでのバンドレッスンも良い感想をたくさんもらったけど、

僕のバンドレッスンの8割は幾見さんの受け売りであり、本物はさらに奥深いのです。

 

いやぁ、一緒に幾見さんのバンドレッスンを見て

「えぇ~!

そんなことするだけでそんな風に変化するのか!!!

っていう瞬間をいっぱい味わいましょう^^

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続いて、僕の講座はこんな感じです。

 

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『サークル運営アドバイス』

 

全国各地でたくさんのアカペラサークルを見てきて、自分でもアカペラサークルを運営してみて、

多くの起こりうる悩み・問題点とその改善の方法がありました。

北海道の各サークルやバンドが抱えている問題にアドバイスできることがたくさんあります。

 

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『アカペラ練習法』

 

1年生もアカペラを始めてみてうまくいかないことなんかも出始めたころではないでしょうか。

先輩としてもどう教えていいものか悩んだりしていませんか。

上級生も、「自分が上達していることを実感できない。」

「練習してももともとうまいあいつにかなわない。」なんて思っている人いませんか。

どんな練習を、どんな意識を持ってやっていくか。歌わない練習がどれだけ大事かを実感してもらいますよ。

JAMやKAJa!に出るくらいまでなら誰だってできる。

 

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『本気の講座』

 

これは2年前にもやった内容ですね。考え方100%の内容なので音楽に関する話はほとんどありません。

くすぶっている人、自分を変えたい人、がんばっている自分を再確認したい人、前回も聞いた人。

前向きな気持ちを持っている人全員が対象です。

本当にがんばろうと思っている人を歓迎します。

現状を打破したいわけじゃない人は、来てもつまらないと思うので、退席もOKです。

 

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『憧れられるバンドに変身するために』

 

全国で活躍するバンドになりたい。 かっこいいバンドになりたい。

よく聞く想いです。

でも全部が全部そうなれるわけじゃないんですよね。

しかし、僕が今まで見てきたバンドの中でも特に強いカリスマ性をもったバンド達にはいくつかの共通点がありました。

それはただ「歌がうまい」だけではないんです。。。とっておきの秘訣を伝えます!!

 

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以上です。とにかく、皆さんに札幌でまたお逢い出来ることを楽しみにしています!

充実した2日間にしましょう!!ぜひよろしくお願いします!

 

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杉村さん、熱いメッセージありがとうございました!!

講習会への申込みはまだまだ受付中です!

この機会、逃すと絶対に後悔しますよ。

 

お申し込みはメールで!

件名を「アカペラ勉強会」とし、

①お名前

②所属サークル・学年(あれば)

③料金区分 [ 30日のみ参加 / 31日のみ参加 / 2日通し参加 ]

を明記の上、 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 までお送りください。

※ドメイン指定受信を設定の方は「43music.com」を受信可能に設定してください。

 

スタートダッシュコラムⅡ

「ハモネプに憧れて」

「初めてアカペラを生で聴いて」

「先輩やサークルの雰囲気に惹かれて」

そんな、これからアカペラを始めようとしている人へ

 

もうサークルに入った人、あるいはまだ悩んでいる人も、「これからどんな経験

が待っているのか」「どれくらい頑張らなくちゃいけないのか」など、 わから

ないことや不安もいっぱいだと思います。

そんな皆さんのための、絶対楽しむためのアカペラスタートダッシュコラムです

 

 

 

ステップ2☆早速グループを組もう!

 

"グループの組み方"と言っても、そこに明確なルールはありません。

サークルに入って、これからアカペラを始めるという人は、

サークル毎に様々ですが、基本的には、最初は先輩にアドバイスをもらいながら、組ませてもらうことが多いようです。

 

ですが『仲間がいればできる!』それがアカペラですから、

既に一緒に始めようとしている仲間がいれば、それがそのままグループになるこ

とも、

これから自分で呼びかけて創り上げるのも、誰かに誘われてメンバーとして加入

することももちろん、立派なグループの組み方です。

 

 

今回は、どんな組み方にしても、グループを組む時に、

『きちんと"アカペラ"に取り組むためには』という視点から、

皆さんそれぞれに、ぜひ注意して頂きたいことについてお話しします。

 

 

アカペラに取り組むために、グループを組む時に気をつけること。

それは、

"自分がどれくらい頑張りたいか、頑張るかをきちんと伝えること"です。

そして、お互いのそれを理解し合った上で、グループを組めると、とても良いと

思います。

 

具体的には、

『自分の気持ちや目標』と、『物理的に費やせる時間』をきちんと提示すること。

既にあるグループに誘う場合は、

グループの目標や必要としている時間を提示すること、となりますね。

 

 

『自分の気持ちや目標』

例えば、ステップ1☆で予定やイベントをチェックした時に、

①学業とサークル予定をこなすくらいでのんびりアカペラを楽しみたい。

②北海道のイベントにも積極的に参加して他のサークルや先輩とアカペラがしたい。

③全国屈指のイベントにも出場出来るほど青春の全てをアカペラに捧げたい。

などと、考えてみること。

 

 

『物理的に費やせる時間』

だいたい一週間に、自分がどれくらいアカペラに時間が取れるか、と考えてみる

こと。

例えば、

①サークルは全部参加するしその他の日でも練習出来る。

②とりあえずサークルがある日だけは参加します。

③自分には他にも頑張りたいことがあって、週に一回程度しか時間が取れませ

ん。※兼部を認めているサークルなどにはある

など。

 

 

『自分の気持ちや目標』は、まだイメージがわかないという人も、

『物理的に費やせる時間』だけでも、まとめておくと良いでしょう。

ポイントは、この両方、あるいはどちらかが共通している仲間でグループを組む

ことが"望ましい"ということです。

 

なぜならアカペラは、

『グループの仲間が、全員揃わないと完成しない音楽だから』です。

 

皆さんの先輩達からも、

「なかなか全員揃わなくて、練習が進まない。」

という悩みをよく聞きます。

そんな時にも出来る練習はあるけれど、

せっかくアカペラがしたくて入ったのに、

"今日は自分ともう一人だけしかいない…"なんてことになったら、

とっても残念だし、何だかつまらないですよね。

 

「これからという時期に、メンバーが一人抜けて解散してしまった。」

残念ながら、こんな話だって珍しいことではありません。

 

『仲間がいれば出来るアカペラ』は、

裏を返せば、『誰かが欠けたらやり直し』でもあるのです。

 

週一回しか練習出来ないことが悪いことではないのです。

週一回も全員が揃わないことや、メンバーが抜ける、ということ自体が、

とても大変な音楽なので、ぜひしっかりと、お互いを理解し合って、

"続けられるグループ"を組んでみてください。

音楽的な問題は後回しです。『継続は力なり』です。

 

 

『自分の気持ちや目標』と『物理的に費やせる時間』について、

最初にきちんと提示して、理解し合って、

自分と同じくらい頑張れそうな人同士でグループを組むことを強くオススメしま

す!

先輩の皆さんも、ぜひ特にこの点に留意して組ませてあげてくださいね。

 

ステップ2☆早速グループを組もう!

おしまい

 

 

 

次回予告

ステップ3☆上手な練習曲の選び方

 

「気の合う仲間でグループが組めたから、早速アカペラに挑戦したい!」

「でも、どんな曲から歌えばいいのか見当もつかない。」

「どうやって練習していけば、上手くなれるのか。」

 

最初に練習する曲選びは、特にスタートダッシュに差が出るポイントです。

安心して練習に取り組むためにも、着実に技術を身につけていくためにも、

ぜひ知っておいて頂きたいことをまとめます。どうぞお楽しみに!

 

つづく

スタートダッシュコラム Ⅰ

「ハモネプに憧れて」

「初めてアカペラを生で聴いて」

「先輩やサークルの雰囲気に惹かれて」

そんな、これからアカペラを始めようとしている人へ

もうサークルに入った人、あるいはまだ悩んでいる人も、「これからどんな経験が待っているのか」「どれくらい頑張らなくちゃいけないのか」など、わからないことや不安もいっぱいだと思います。

そんな皆さんのための、絶対楽しむためのアカペラスタートダッシュコラムです

 

 

ステップ1☆サークルの予定や地域のアカペライベントをチェックしよう! 

まずはじめに、

サークルに入るなら「1週間の基本的な活動予定」と「年間の合宿やサークルライブなどの予定」、

そして、「学校の行事や長期休暇の時期」を確認しましょう。

サークルはだいたい週に2回くらいだな、この時期は暇でこの時期はテストで忙しいな、など、何となくでオッケー!

特に、学業や自分の夢や目標の妨げにならないよう、無理なく始められそうだ、という確認が大切です。

 

一方で昨今のアカペラシーンでは、大学やサークルを飛び出して、地域や社会の中での活動や交流が盛んです。

ハモネプ出演を目指してなど、サークル活動に加えてもっと頑張りたい人は、

ぜひ地域のアカペライベントとその開催時期もチェックしてみてください。

 

※例えば札幌の場合

『ハモサツ』  開催時期:通例年2回(7月/2月)

札幌でアカペラをやっている人でハモサツに出ない人はいない、と言っても過言でないくらいの、道内最大級のアカペラの祭典です。

毎回多くのアカペラグループがここに集います。

最近では、プロのグループがゲスト出演してくださることもあります。

何よりこのイベントを通じて、たくさんの人と出逢うことが出来る、

札幌でアカペラをする誰にも一番最初にオススメしたいイベントです。

 

『New A Live(ニュー ア ライブ)』  開催時期:通例年2回(9月/2月)

アカペラ歴1年目限定ライブ。

ライブの何たるか(必要な準備と心構え・リハーサルの仕方など)について、「事前講習会」付きの、1年目の皆さんにはぜひとも出演して欲しいライブです。

こちらも事前講習会やライブを通じて、他大の同期グループと出逢えたり、切磋琢磨の関係が築けます。

 

『HASCUP(ハスカップ)』  開催時期:通例年2回(9月/3月)

アカペラの言わば「合唱コンクール」。

日頃パフォーマンスなどにも何かと気を遣うアカペラシーンの中で、

純粋に演奏だけをピックアップし、評価し、新たな課題が見つかるコンテストです。

毎回課題曲が用意され、音源審査を経て本戦にて優勝グループを決定します。

"上手くなる"なら絶対HASCUPです。

 

ハモネプに出たい人も、積極的に活動したい人も、

札幌近郊なら、まずこの三つのイベントから参加してみましょう。

 

 

もちろん全国にもイベントがたくさん!!

「JAM」「KAJa!」「アカスピ」などなど…

 

最近は世界にも広がって、

『Vocal Asia Festival』という、アジア各国からアカペラシンガー達が集まる国際交流イベントなどもあります。

去年は台湾、今年は韓国での開催。近く日本開催もあるかも?

 

そのどれも、これから開催されるものばかりですから、

応募したい!見に行きたい!など、興味のある人はぜひ調べてみてくださいね。

 

また、テレビ番組として日本では「ハモネプ」アメリカでは「Sing Off」などが放送されています。

夢の舞台へ挑戦してみるのもいいかも?

 

ステップ1☆サークルの予定や地域のアカペライベントをチェックしよう!

おしまい

 

 

 

次回予告

ステップ2☆早速グループを組もう!

今日ご紹介した札幌や全国のイベントに参加したい人は、

7-9月頃までにグループで「上手に歌える歌を2曲」も準備すれば、

十分これらのイベントに参加していけると思います。

 

また、サークル活動を中心にのんびりアカペラをしたい人も

サークルライブなどではだいたい一人1-2曲を歌うことが多いようです

 

どちらの場合でも、まずは9月までに

・グループを組む

・上手に歌える歌を二曲準備する

ことを目標に頑張ってみてはいかがでしょうか。

 

めちゃくちゃ頑張りたい人も、のんびりやりたい人も、

今はまだどれくらい頑張りたいかわからない人だって、

「9月までに、2曲!!」

何だか頑張れそうな気がしてきませんか?

次回はグループを組む時のコツについてお届けします!

 

つづく